ローズヒップとは、とげのある低木あるいは潅木で、ヨーロッパとアジアが原産で、広域で栽培されます。
ローズヒップ・カニーナ(R. canina)が、流通しているローズヒップの主流で、楕円形や球状、または卵形をしています。
ローズヒップ・カニーナ群には17種がありますが、その殆どがヨーロッパで発見されています。 |
ローズヒップは、トマトと同じ成分リコピンを含み、ビタミンはレモンの20倍、ビタミンA、B、Eも豊富です。
さらに、ビタミンCとEを効果的に働かせるビタミンPも含まれています。
ローズヒップには、プルーンに期待される効果があり、また、コンピューターをよくお使いになる方や、体力消耗時、風邪、妊娠中の栄養補給などに効果をあらわすといわれています。 |
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一日1回から5回、1回につき20滴ほどを、そのまま、またはぬるま湯でお召し上がり下さい。 |
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